こんばんは。
皆さん突然ですが、リスニングってどうやって勉強してますか?苦手って方多いんじゃないでしょうか??
リーディングやライティングと違って、リスニングは難しい!!気が付けば終わっちゃった??なんてことありませんか??
勉強してもなかなか点が伸びない、そもそも勉強の方法がわからない。
そんなあなたに、ワンポイントアドバイス!!
さくっとリスニングで点を伸ばすには、、、
1. イチイチ日本語に翻訳しない!!
2. 常に「イメージ」でとらえる!!です。
たったこれだけです^^
例えば、、、
「apple」「orange」「banana」「strawberry」「peach」
皆さん↑↑↑この単語をみて、
「リンゴ オレンジ バナナ イチゴ モモ」
と、すぐに日本語が浮かんだと思います。頭の中にも果物のイメージが湧きましたよねぇ~。
では次に難易度あげまーす。
これは?
「lime」「fig」「persimmon」「pear」「pomegranate」
なんか聞いたことあるけど、、、なんだっけ??ってかた多くないですか??
正解は「ライム イチジク カキ ナシ ザクロ」ですね~どれもスーパーに売ってますし、一度は食べたことありますよね。
英語で聞かれると解らなかったけど、、、、いざ日本語で言われると、「あぁ~そうだった」と、物のイメージが写真のように脳内に湧きませんでしたか??
そうなんです、その物の「呼び方」に違いはあれど、その物の「イメージ」は万国共通です。言語の垣根はありません!!
つまり、英語「apple」だろうと日本語「リンゴ」だろうと、この「二つ」は赤くて丸い、ニュートンさんが重力に気付いたあの果物です。
世界中異なる言語で呼び方は違えど、写真を出せばみんな同じ果物だと認識しますよね??
そして皆さん母国語でいうんです。
「あぁ~xxxのことね??」って。
つまり、新しい単語や、耳や目から入ってくる単語は、
「英語」→「日本語」と訳を覚えるのではなくて、
「英語」→「イメージ からの 日本語」と脳内で変換する癖をつけましょう。
これは英語に限らず、すべての言語に言えます。
言語はイメージです。
人間、翻訳して「それ」を母国語で正しく認識しようとすると、かなりのカロリーを消費します。ですが写真をみて「それが何か」を認識するのは、簡単ですよね??低カロリー♪
しかもイメージは、忘れにくいと一石二鳥!!
これはリスニングで点を伸ばすうえでとても大事です!!
「There’s a view of the valley and small lake. It’s beautiful」ときたら、
頭の中に、綺麗な渓谷と小さな湖を思い浮かべましょう。
一度頭に浮かんだイメージはなかなか消えません。
そこでピクニックをしようが、バードヲッチをしようが、キャンプをしようが、頭の中で描いた「イメージ」は、そのまま母国語で理解すればいいのです。
ね?簡単でしょ??
しかーし!!残念ながら、この技術ライティングとスピーキングでは効力を発揮できません。
リーディング、リスニングでは大活躍なんですがねぇ。
何事も難しく考えるとカロリーの無駄ですよ~!!
省エネで高得点目指しちゃいましょう。
アンビシャス スタッフ 伊藤でした。